4・次世代へ受け継ぐ100年の耐久性

長期優良住宅

環境への負荷を減らすためにも、現在は住まいをメンテナンスしながら長く住む時代です。兼六の家は100年を見越したK-NET工法や、環境への配慮、高い施工力により、正しくメンテナンスをすることで優れた耐久性を発揮します。ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる価値の高い住まいです。
 

目的
 環境負荷の低減
住宅を長く使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境負荷を減らします。

 良質な住宅ストックの育成、活用
良質な中古住宅市場を育成することで、建替えに係る費用を削減し、住宅取得の選択肢が広がります。
 
 

税の優遇措置
長期優良住宅の認定を受けると、税制上、下記の優遇措置が受けられます。(2017年6月現在)
また補助金制度もございますので、詳しくは当社までお問い合わせください。

所得税+(住民税) 【住宅ローン】
住宅ローン残高に伴い、住民税の還付を受けることができます。
長期優良住宅の場合、一般住宅に比べて還付額の上限が拡大されます。

【自己資金】
長期優良住宅と一般住宅の建築費差額分に伴い、住民税の還付を受けることができます。

登録免許税 保存登記は一般住宅では0.15%ですが、長期優良住宅では0.1%に、移転登記は一般住宅では0.3%のところ、長期優良住宅では0.1%に引き下げられます。
不動産取得税 一般住宅(床面積50~240m2)では、固定資産税評価額から1,200万円控除した残額に税率を掛けて算出するところ、長期優良住宅では控除額が1,300万円となります。
固定資産税 一般的な住宅の場合、新築後3年間、1/2に軽減されるところ、5年まで延長されます。

 
 

認定手続き
長期優良住宅の認定を受けるためには、工事の着工前に認定取得が必要です。

認定手続きの流れ
 

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